皆様、いかがお過ごしでしょうか?
ずっと釣りに行けずに
毎日リール弄りの海熊でした・・・
某ゴリ村氏より指摘された毎年恒例の祈願(笑)
今年は竿無しで・・・
(神棚が釣具で埋まると苦情が・・・)
良い時は良いなりに・・・
厳しい時は厳しいなりに・・・
安全に楽しく釣りが出来ますように・・・\(^o^)/
リール弄りですが・・・
もはやマグシールドもコアプロテクトも無視して
油塗りたぐってやりました(笑)
とりあえずサラサラ廻るようになってスッキリしましたε-(´∀`; )
さて、本題!
ライトゲームに使用している3台
12イグジスト2004
14ステラ1000PGS
14ステラC2500S
アジング、メバリング、エリア、ネイティヴ、エギング・・・
エステルライン〜PE0.4号まで3台でまかなっています
最近、何気に気になった部分がスプールのサイズ
スプールの比較写真
直径はステラの2台が43mm
10の頃は細かくサイズ別に直径も違かったのに・・・
イグジスト2004が42mm(?)でほぼ一緒
因みに1003は明らかに小さい・・・ 40mmぐらいかな?
(持ってる人は実測して教えてください)
ライトゲームロッド全般的に、これ以上大きいと
バッドガイドの関係上、抵抗が増えそうですね
違いはストロークでステラ1000(C2000S)の13.5mmに対し
(イグジスト1003・2004も、だいたい同じ)
ステラC2500Sは17mmの超ロングスプール仕様
(ステラ以外では4000番と同じ)
C2500とC3000の比較
ロングスプールのメリットはライン放出抵抗の減少です
即ち、飛距離の向上とキャストフィールの良さに繋がります
が、良い所があれば悪い所も出てくるのが世の常・・・
ライン放出抵抗の少なさはライントラブルにも繋がります
PEだと気にならないレベルですが、モノフェラメント
ナイロン・フロロ・エステルなど、では謙虚に特性が現れます
難しい話は置いといて・・・
・ダイワ1003 直径40mm(?) ストローク13.5mm
(極小ガイド最強かも)
・シマノ旧規格1000 直径40mm ストローク12mm
(絶滅寸前 欲しい人は急いで購入するべし)
・シマノ汎用15TP以降(ステラ以外)1000・C2000 直径42mm ストローク12mm
(トラブルレス最強)
・ダイワ2004 直径42mm(?) ストローク13.5mm
(万能型)
・ステラ1000・C2000 直径43mm ストローク13.5mm
(同じく万能型)
・シマノ汎用(ステラ以外)2000・C2500 直径43mm ストローク14.5mm
(興味あり 16ヴァンキが気になる♪)
・ステラC2500 直径43mm ストローク17mm
(PE最強)
【参考までに】
・ステラ2500・C3000 直径46.5mm ストローク17mm
・シマノ汎用2500・C3000 直径46.5mm ストローク14.5mm
いかがでしょうか?
各メーカーの経緯と狙いが見え隠れ・・・(笑)
意外にもバリエーション豊富でしょ?
どれが良い悪いの話ではなく
竿(ガイド)とラインを考慮して
どこでどのようにバランスをとるか・・・
楽しくなりませんか?(笑)